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平成30年7月豪雨災害にかかる当院こころのケア班の活動について

救護班情報 2018年09月05日

 平成30年7月豪雨災害への救護活動として、当院より派遣していたこころのケア班が8月1日(水)に無事帰院しました。

 こころのケア班は7月26日(木)から31日(火)まで、広島県呉市の川尻市民センターや安浦まちづくりセンター等において、避難者や役場職員に対するこころのケア活動を実施しました。被災から約1か月が経過し疲労もピークを迎える頃に、台風12号が発生。呉市は台風の進路上にあり、避難者や役場職員はその対応にも追われ、過大なストレスが溜まっている可能性がありました。ハンドマッサージをしたり、傾聴したり、避難者や役場職員の一人ひとりの希望に沿った活動を行いました。