熊本赤十字病院より3名帰院/新たにこころのケア班を派遣

救護班情報 2016年05月27日

 平成28年熊本地震災害への救護活動の一環として、熊本赤十字病院の業務支援のため、5月7日(土)から13日(金)まで派遣していた、工藤和大第一消化器外科副部長、成田真理子看護係長、齋藤香奈子看護師の3名が帰院しました。

 また、同じく救護活動の一環として、5月25日(水)10時30分に当院より、こころのケア班を派遣しました。

 こころのケア班は、看護師2名、臨床心理士1名、主事(連絡調整員)1名から編成されています。26(木)から30日(月)まで、熊本赤十字病院の職員、及び地域住民のこころのケアのほか、熊本赤十字病院の業務支援等の活動を予定しております。

写真(右):こころのケア班の4名(左から順に、疋嶋主事、大原看護師長、冨樫看護係長、丸山臨床心理士)

参考