夏の思い出

 今年の夏は、ジャンボタクシーに乗ってなかいちまで竿燈を見に行きました。会場につくとお囃子の音や、大きな竿燈に大喜び!演技がはじまると、あまりのすごさに驚く子ども達の姿もありました。少しずつ会場の雰囲気に慣れて、お囃子の音に合わせて手をたたいたり、会場の人と一緒に「どっこいしょ~どっこいしょ~」と声を出したりして、竿燈を楽しんでいました。帰りはみんなで屋台のカキ氷を食べました。人気の味はメロン味!カキ氷を食べると舌の色が緑に!みんなで色の変わった舌を見せ合って笑っていました。

 また、保育園の畑で育てていたスイカが大きくなり収穫しました!毎日、「早くスイカ大きくならないかな~」「食べたいな~」とお話ししていた子ども達だったので、8月29日に大きくなったスイカを収穫しに畑に行きました。大きくなったスイカを見ると「スイカ大きいね」「早く食べよ」と大はしゃぎの子ども達でした。
 収穫したスイカでスイカ割りもしました。初めてのスイカ割りではみんなで「前だよ~」「進んで~」「右~左~」と大きな声で教えあいスイカが割れるとみんなで「われた~」「やった!」とみんなで喜んでいました。