令和6年能登半島地震被災地へ救護班第1班を派遣

救護班情報 2024年01月09日

 
 日本赤十字社秋田県支部の救護活動として、令和6年1月8日(月)当院より救護班第1班(医師2名、看護師3名、薬剤師1名、主事2名、秋田県支部調整員1名の計9名)を派遣しました。
 出発式では保坂事務局長、小棚木院長から激励の言葉が送られ、大勢の職員の見送りのもと病院を出発しました。第1班は9日(火)から11日(木)まで、石川県能登医療圏活動拠点本部(能登総合病院内)の指示を受け、能登町内の避難所巡回を予定しています。
 当院では要請があれば今後も職員を派遣していく予定であり、職員一丸となって支援してまいります。

参考

日本赤十字社の対応について
救護班について