岩手県臨床研修病院合同説明会に参加して

 平成26年3月15日(土)、盛岡市で開催された岩手県臨床研修病院合同説明会に参加してきました。会場は岩手医科大学附属病院循環器医療センター8Fにある研修室で、参加病院は岩手県内11病院の他、秋田県から6病院、青森県から1病院でした。参加病院数に比して、会場が広かったので、各ブースには、十分、ゆとりがありました。参加した医学生は50数名でした。今回は研修医の平川威夫先生、総務課の加賀谷和矢さんが同行しました。2人とも、とっても、熱心に活動をしました。当院のブースには、岩手医科大学5年生2名と秋田大学医学部の5年生1名の計3名で、訪問者数が少なかったこともあり、ひとり1時間くらいかけて、じっくりと説明をさせていただきました。なんとか、1人でも見学に来ていただければと願っているところです。

 説明会終了後、3人で駅前の焼き肉・冷麺のお店『盛楼閣』で反省会を開きました。焼き肉をたらふく食べた後、若者2人は大盛りの冷麺を完食していました。若いって、本当に素晴らしいですね。老齢の僕は、当直明けで、しかも、ほとんど寝ていない状態でしたので、目はショボショボ、頭の中は朦朧としていました。この日最大の収穫は、医学生も含め、若者のエネルギーを沢山貰ったことです。

 

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