消化器内科(消化管)

診療科からのメッセージ

 拡大内視鏡を中心として、最新内視鏡関連機器を完備し、通常検査から精密診断、治療まで、幅広く行っている。年間検査件数は、上部消化管9,000件以上、下部消化管5,000件以上で、治療内視鏡も900件以上行っている。とくに、大腸内視鏡に関しては専門性が高く、国内外で高い評価を得ている。特徴のひとつとして、毎朝の内視鏡カンファランスがある。画像を通して討論することで、個々人の診断・治療学の思考過程の向上が図られ、チームの結束にも役立っている。

1週間のスケジュール

 
大腸消化管内視鏡カンファランス(月 7:00-8:30,火~金 8:00-8:30)
午前 内視鏡検査・治療、外来診療
午後 内視鏡検査・治療、外来診療
夕方 検体の顕微鏡
検査と処理
術前症例検討会   上部消化管
カンファランス